稽古風景と指導者紹介

稽古風景

剣の道は、礼にはじまり、礼に終わる

試合の時はもちろん、道場に出入りするときや、稽古の始まりと終わりにも礼をします。

準備運動を終えたら竹刀で素振りをしたり、木刀による基本技稽古をします。

剣道は、何より基本が大切です。上達するためには正しい剣道を身に着けることが必要であり、そのために基本をしっかり稽古しています。

打って反省、打たれて感謝

「相手を打てたのは相手が自分の良い点を引き出してくれ、上達したこと。打たれたのは相手が自分の隙を指摘してくれ、まだまだ未熟なこと」という意味だそうです。勝ち負けよりも大切なのは、相手を敬う心と言われています。剣道を通して子供たちは礼儀や強い精神力を身に着けています。



初心者の子は、摺り足などの基本からしっかりと習います。

真剣な眼差しで、先生の話を聞いています。

後半は、面をつけてより実践的な練習を行います。

中学生になると気合と迫力が違います!

稽古終了。

最後も礼に終わります。

緊張感が解け、充実した表情をうかべる子どもたち。

ありがとうございました!!

指導者紹介

1:名前
 小出鋼一


2:段位
 錬士七段


3:一言
 剣道をやって、友だちをたくさんつくろう!

1:名前
 神谷秀明
2:段位
 教士七段
3:ひとこと
 楽しく長く続けられる剣道を目指します。
 剣道を通じ友達の輪を広げてください。

1:名前
 荒尾修
2:段位
 五段
3:ひとこと
 楽しみながら強くなりましょう。

1:名前
 斎藤篤志


2:段位
 四段


3:ひとこと
 一緒に楽しくお稽古しましょう。